2016年12月13日 6:00 am

忙しい日は、ついつい朝食を抜いてしまうことが有ります。
しかし、朝食を抜くデメリット はとても大きいのです。
というのも、朝食を抜くことでかえって太ってしまうことが有ります。

朝食を抜いた反動による激しい空腹で、昼食や夕食、または間食をつい食べ過ぎてしまう事があります。

 

また、この短時間で大量にものを食べることが原因で、胃もたれを起こしてしまう事もあります。
また、胃が空っぽの状態で食事をすると、血液中のインシュリンというホルモンが急激に増えます。
インシュリンは、体の糖を脂肪に変えることを促進するホルモンです。
朝食を抜いた反動により、間食や昼食、夕食を朝食を食べ過ぎた場合、このインシュリンとの相互作用によって、体には大量の脂肪が蓄えられてしまうのです。

 

こうした理由から、朝食抜くことによって、太りやすいからだになってしまいがちです。
一見、朝食を抜くと食べる量が減るので、ダイエット効果があるように思います。
しかし、実際はその真逆なのです。
空腹を我慢しても太るのでは損です。
毎朝、きっちりとご飯を食べることをお勧めします。

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