2016年5月13日 6:00 am

睡眠は1日で身体が受けたダメージを回復・修正するために必要なものです。

いい睡眠をすると体内のホルモンバランスも整い、免疫力も高まるので健康や美容に良い効果を与えます。

逆に睡眠不足になると免疫力が低下し、肌荒れや集中力不足といった症状も現れてきます。

では、どのようにすれば良い睡眠をとれるのかと言うと、まず毎日同じ時間に起床することが必要です。

起きる時間がバラバラでは、毎日眠くなる時間も変わってしまいます。

すると不規則な生活をして睡眠不足になりがちです。

人は起きて太陽の光を浴びてから、15時間ほどで眠気が訪れてくる傾向があります。

ですから毎朝きちんと起きて朝日を浴びることが必要です。

そしてその後に規則正しい食事をとることも必要です。

食事時間をある程度決めておくと、その1時間前から消化器系が活発になり機能しだします。

また、夜食は胃を活発にさせ、なかなか寝付けなくなるので避けた方がいいです。

また、定期的に運動することもいい睡眠に繋がります。

適度な疲労感は熟睡しやすくなります。

このように普段の生活習慣を見直すだけで、簡単にいい睡眠に改善することができます。

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