2016年8月31日 6:00 am

今回はインターバル速歩についてご紹介します。

ウォーキングをされる方は大勢いらっしゃると思いますが、このインターバル速歩はより効率的に、そして無理なく効果を得ることができます。

このインターバル速歩によってダイエットや健康増進に加え、暑さに負けない体を作れ、熱中症対策にもなります。

信州大学の教授もおすすめする医学的にも効果が証明されている方法で、普通のウォーキングに比べて血圧、血糖値、BMI、中性脂肪といった生活習慣病に関わる数値もより改善しています。

やり方は簡単で、普通の速度でのウォーキングと少し速度を速めたウォーキングを交互に繰り返します。

それぞれ3分ぐらいずつ行うのがよく、合計で15分以上行いましょう。

早歩きのときは息がはずむ程度の速度で、大股で歩きましょう。

インターバル速歩によって脚の筋肉が鍛えられ、血流もよくなります。

また、汗をかくタイミング早くなりこれは熱中症予防になります。

インターバル速歩の後はエネルギーやアミノ酸を消費しているので、糖質やたんぱく質を補給しましょう。牛乳1杯程度が最適でしょう。

このようにインターバル速歩をして暑さに負けない体を作りながらダイエットしましょう。

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