2016年5月9日 6:00 am

夜型の生活を直すには、夜の決まった時間に眠れるリズム作りをすることと決まった時間までには起きて、朝に太陽の光をしっかり浴びることが大切です。

夜はできれば、12時までに布団に入って眠るようにしましょう。

眠くなくても布団に入ることが大切でこの時、光や音があると、そこに集中してしまうので灯りはすべて消して布団に入ります。

朝は、どんなに眠くても8時には起きましょう。

朝に太陽の光をしっかりと浴びることがとても大切なので、30分ほどお散歩などをすると無理なく太陽の光を浴びることができます。

また、適度な運動をすることも夜の睡眠に有効なので朝のお散歩が定着したら、少し時間を長くしてウォーキングを習慣にできるといいと思います。

夜に気をつけてほしいこともあります。

夜に強い光をあびないことは、とても大切で夜に強い光を浴びると、メラトニンの分泌が抑制されるので眠れなくなります。

ですから、お部屋の照明もあまり強いと眠れなくなってしまいますし、夜にコンビニへ行ったり、スマホなどは使用しないように気をつけた方がいいのです。

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