2016年5月25日 6:00 am

睡眠は健康に生活するためには、人間にとって欠かせないものですが、寝すぎてしまうと、頭痛や腰痛が起こることがあります。

また、布団の中だけで長時間過ごすことになるので、休日を無駄にしたと感じてしまうでしょう。

これが休みの日だけなら単純な睡眠不足なので、それほど気にする必要はないので、平日の睡眠時間を30分ほどのばしてみたり、睡眠の質を高めるようにすれば寝過ぎを改善できるはずです。

しかし平日でも学校や会社に遅刻してしまいそうになるほど寝すぎてしまう人の場合は、深い睡眠が出来なくて質が落ちるので厄介です。

学校や会社にいるあいだも、常にすっきりしない状態が続いて、ぼーっとしたりするので、これを改善したいなら、まずは普段の生活習慣を見直すようにしてください。

夜遅くまでものを食べたり、お酒を飲んだり、激しい運動を行うと、睡眠に支障が出るので、寝る前は出来るだけ静かに過ごすようにし、早めに布団に入るようにしましょう。

過眠症のような、もともとの体質かもしれない可能性もあるので、その場合は医療機関を受診するようにしてください。

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