2016年7月28日 6:00 am

ダイエットや生活習慣病の予防、または体力や筋力を維持するのに適度な運動を生活に取り入れるのは非常に有効な方法です。

 

こうした運動は、有酸素運動と呼ばれるものと、無酸素運動と呼ばれるもので二種類に分けられます。

 

有酸素運動は軽い負荷で少し息が弾むくらいの運動を継続してやるもので、健康的にダイエットしたい方や健康を維持するために運動しようと思う方におすすめです。
ジョギングやウォーキング、サイクリングやスイミングが有酸素運動の代表的なものです。

 

これに対し無酸素運動は、筋肉をつけるのに効果的な運動で、短い時間であまり酸素を取り込まず行うので、息があがる程度の激しい運動になります。筋肉を付けたりボディラインの変化を求める方におすすめのです。

 

体の引き締め効果を得ることが出来ますし、男性であればたくましい体を作りたいという時に最適です。

 

これら両者の運動方法にはこういった違いがあるので、自分の目的に合った運動を無理のない範囲でやることが重要です。

 

特に普段運動する習慣が無かった人が無理な運動をしてしまうと体を痛めてしまったり、心臓などに負担をかけてしまうこともあるので注意が必要になってきます。

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