2016年5月17日 6:00 am

昼寝が必要なのは子供の時だけというイメージがあるかもしれませんが、実は大人にとっても昼寝は様々なメリットをもたらしてくれます。

例えば仕事の合間の昼食後、眠たくなるのは体の仕組みとして当然と言えます。

眠たさを我慢することは何もメリットを生みだしません。

それどころか眠気を我慢することに意識が働いてしまい、仕事はますます捗らなくなってしまいます。

最近では眠たいときは昼寝をしたほうが、効率があがるということが明らかになってきました。

しかしただ寝るだけではなく、昼寝の取り方にも気をつけなければいけません。

最も大切なのは深い睡眠に入らないように寝ころばないことです。

昼寝は15分が最適で、それ以上の睡眠は眠りすぎという事になってしまいます。

あくまでごく短時間の睡眠が体にメリットがあるので、くれぐれも寝すぎないようにしましょう。

またこの昼寝によって心臓病のリスクも低下させるので、重大な病気も事前に防ぐことになります。

適切な昼寝時間を過ごすと、起きた時には頭が働き仕事への集中力も今まで以上に増すことは間違いないでしょう。

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