2016年5月21日 6:00 am

夏の暑い日は暑さで眠りにつくことができない、眠ってもすぐに目が覚めてしまうという方も多いのではないでしょうか。

夏の寝苦しさを改善するためには、まず、シーツを涼しいものにするという方法があります。

最近は、冷たく感じる素材を使用したシーツが多く販売されているので、このようなタイプのシーツを使用するとひんやりとした感触の中で気持ちよく眠りにつくことができます。

また、リネンのシーツは湿気をためない作用があるので、蒸し暑さを感じるときは使用してみはいかがでしょうか。

掛け布団で体感温度が変わることがあります。

夏はタオルケットを使用するという方も多いのではないでしょうか。

夏の掛け布団で最も適しているのは羽毛の肌掛け布団です
羽毛の掛布団は吸湿性や放湿性がよいので快適な体感温度を保つことができ、軽いので体にまとわりつくこともありません。

どうしても暑さで眠れないというときは、エアコンの時間設定をすることも1つの方法です。

眠りについた後はエアコンが切れるように数時間タイマー設定をして眠ると寝つきがよくなります。

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