2016年12月15日 6:00 am

朝ご飯をちゃんと食べていますか?厚生労働省の調査では朝食を抜く人の割り合いが年々増加傾向にあるそうです。
しかし、すべての日本人が朝食を食べなくなったのではなく、年齢によって割合は変化しています。
男性では30代、女性では20代がピークです。
若い女性の4人に一人は朝食をとっておらず、ダイエットのため、朝起きられない、面倒という理由が並びます。
しかし、朝食を抜くことはダイエットはおろか、逆に太る原因にもなってしまいます。
食べることは頭と内臓を起こすために有効な行動です。
朝からボーっとしてしまう、注意力の低下、眠気が取れない、便秘なども朝食をとらないことが原因かもしれません。
朝食に積極的に取り入れるものの代表がサラダや野菜ジュースですが、朝食をとらない人はこのような食べ物をとる機会が少なくなるため野菜不足に陥りがちになります。
朝から生き生きと活発に行動するためにはしっかり朝食をとることが大切です。
どうしても朝食を作る時間がないという時はバナナ一本でもいいので何か口にする習慣をつけるようにしましょう。

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