2016年4月27日 6:00 am

辛いものがダイエットにいいというのは本当か知りたいという人も多いと思われます。

唐辛子に含まれるカプサイシンはダイエットには有効であるとされており、ほかにも胡椒やしょうがなどの辛いものに含まれているスパイス成分には代謝を促進したり、血行を促進する、消化機能を向上させるなどのメリットがあります。

しかし、ダイエットに効果的なだけではなく辛いものにもデメリットがあり、辛みは胃腸に負担をかけてしまう、辛い食べ物はカロリーが高いことが多く、辛みを和らげるためにごはんを一緒に食べることが多くなってしまうなどのことが考えられます。

脂肪燃焼効果もありますが、それ以上に脂肪になってしまうカロリーの摂取の方が多くなってしまう可能性の方が高くなるのです。

けれど、血行を促進したり代謝を良くするためには有効なため、取り入れるときにはとりかたには注意が必要です。

キムチなどの辛い漬物を少量と納豆と一緒に食べたり、うどんやそばに七味唐辛子を加える、青唐辛子を刻んで豚肉や味噌などの調味料と合わせて炒める、しょうがをジャムにしたりして食べるなど少しずつ取り入れて行くことがおすすめです。

Categorised in: