ひと昔と比べて、最近では街のあらゆるところでウォーキングをしている人をよく見かけるようになりました。

ウォーキングをする目的は人それぞれですが、健康維持や向上のためであったり、ダイエット目的の方も多いでしょう。

しかし、どんな目的であろうとダラダラとウォーキングをしていれば期待している効果も半減してしまいます。

ウォーキングは良い姿勢でしっかりと前を見て、正しいフォームでウォーキングをすることが大切です。

腕を前後にしっかりと振り、歩幅は大きく取ることを意識してつま先で地面を蹴り、踵で着地するように心掛けましょう。

加えて深い呼吸を意識して、代謝を上げながらウォーキングすることによって効率よく脂肪燃焼をすることができます。

ウォーキングは負荷が少ないので、1回に30、40分を週に３、４回するのが良いとされています。

継続して行うことが何よりも大切なので、普段からからだを動かすことに慣れていない人は初めのうちは無理のない範囲でウォーキングを行い、からだが慣れてきたら歩く距離や頻度を増やしていくと良いでしょう。