2016年4月19日 6:00 am
寒い季節の入浴は格別です。
一日の疲れを心底癒してくれます。
湯加減は、人によって違うものです。
熱い温度のお湯に浸かって真っ赤な顔で、出てこないとお風呂に入った気がしない人は、昔から江戸っ子に多かったようですが、血圧の高めの人は、止めましょう。
また、ぬるめのお湯に何時間も浸かっている長風呂の人も多いようです。
長風呂は女性に多いようですが、体質改善という意味では、ダイエットに効果があるようです。
なぜなら、長風呂は体内に溜まっている老廃物を排出できるといわれていて、基礎代謝量を高めて脂肪を燃焼してくれます。
結果的に、太りにくい体質となり、体質の改善につながっていくわけです。
しかし、長風呂においてはぬるま湯で行いましょう。
前述の様に熱めのお風呂は長く入っていると危険です。
そして、ずっとバスタブに浸かっているのではなく、出たり入ったりを繰り返す事が大切です。
適度な休憩や水分補給は必須です。
あまり、無理せずにおこないましょう。
また、家族の多いご家庭では、他のひとの迷惑にならない程度の時間におさめましょう。
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