2016年2月19日 12:15 pm

体を温める、「温活」がブームになっています。

冷えた体を温めようとすることも大切ですが、もともとの体が冷えないように生活を工夫することも一方では重要ですよね。

体は、食べたものでできています。
体を温めるには、ただ単に暖かい食事をとるのではなく、血液をサラサラにする食べ物を積極的にとることが大切です。

体の中では、血液と水分が常に動いています。
血液が停滞すると、栄養素の運搬も滞ってしまいますよね。
体の循環を良くすることで、内蔵から温めることができるのです。

内蔵が温まれば、その温かい血液が体全体に行き渡ります。
そうすれば、末端の手足が冷えてしまうということもなくなるでしょう。

水分をたくさんとると美容に良いと言われ、1日1.5~2ℓを目安にできれば白湯をおとりになることをオススメします。
また、野菜は体に良いものですが、生野菜はカラダを冷やす原因でもありるのでできるだけ温野菜がオススメです!!

体を外から効率よく温めるには湯たんぽなども良いですが、「しょうが湿布」で冷えやコリの強いところに貼るのもオススメです。
温かい生活のために、食生活の見直しをしましょう。

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