2016年7月2日 6:00 am

糖質をとると血糖値が上昇します。

そしてお腹がすくと血糖値は下がるのですが、この血糖値の数値の上下が激しいと食欲が抑えきれなくなってしまい、結果として太りやすくなってしまいます。

また血糖値が高くなるとエネルギーの源になるブドウ糖をうまく消費できなくなってしまいやはり太る原因となります。

こういった理由から糖質を制限することによって血糖値の変動を抑え、太らないようにするのが糖質ダイエットです。

糖質ダイエットのやり方は、カロリーではなく糖質を気にすることが特徴です。

糖質の低いものを中心の食事を摂るようにすれば、食べる量を減らしたりしなくても大丈夫ということになります。

糖質というのは炭水化物に多く含まれています。

今まで脂質を多くとると太る原因になるといわれて肉などカロリーが高いものを食べてはいけないといわれていました。

ですが糖質ダイエットでは、ご飯はだめでも肉は良いのでとにかくカロリーではなく糖質を制限するようにするのです。

ただしご飯などの炭水化物を一切取らないのではなく、量を減らすことが大切になります。

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