2016年8月3日 6:00 am

首周りの日焼け対策は、正直、腕や足に比べ塗りづらいためおざなりにしやすいのではないでしょうか。
顔に塗った日焼け止めの乳液タイプの余りを首に流してみたり、手間を惜しんでスプレータイプで済ませたり、帽子をかぶるから、首にスカーフを巻いているからなどなど、ついつい理由をつけて省いてしまいがちです。

 

いづれにしても、日焼け止めをこまめに塗りなおすことが大切です。ちょっとした心がけで年齢を感じさせやすい首周りを日焼けから守り、美しい首周りを維持していきましょう。

 

まずは、SPF・PA指数の高い日焼け止めを首の後ろ、鎖骨からデコルテまでしっかりと塗ることが重要になります。
首の後ろは、見えませんし、うなじもあって凹凸があるので、(きちんとしようとすれば)顔と同じくらい時間がかかります。
鎖骨やデコルテは鏡で映せる分、均等に塗りやすいです。

 

また、大変汗をかきやすい部分なのでウォータープルーフのものを選ぶことも重要になります。

SPF・PA、ウォータープルーフと日焼け止めの機能ばかりに任せず、一番はこまめに塗りなおすことを心がけることです。

 

5年後10年後も美しい首周りを保つために、しっかりと日焼け対策をしましょう。

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